「学生フォーミュラ日本大会2021」の結果報告

昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大により、大会が中止となりましたが、今年は、静的審査のみリモート開催で実施することになり、8月下旬に無事競技が終了し、先日、表彰式が行われました。

 順位(静的審査のみ)は、2019年大会より11位アップの総合28位となりました。これは、弊チームとしての最高位です。

また、チーム悲願の「日本自動車工業会会長賞」(※全ての書類提出において遅延ペナルティーなしのチームに送られる賞)と「最軽量化賞」(※最も車両を軽くできたチームに送られる)を獲得し、素晴らしい結果となりました。

 これもひとえにスポンサー様やサプライヤー様のご支援があっての結果であったと感謝しております。

今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

 最後になりますが、10月24日にエコパにて公式記録会が開催されることとなり、動的性能を検証する機会を得ましたので、改めて結果を報告させていただきます。

 顧問 三井久常

 

 

  • 開発エンジニア専攻科学生フォーミュラ
  • 更新日:2021.10.14

この記事をシェアする