お知らせ

2021.01.19

新型コロナウイルス感染症に関連した情報公開に関するガイドラインについて

 当校において学生、教職員が新型コロナウイルスに感染あるいは濃厚接触者に認定された際に学校関係者の安全を確保し、感染者への偏見や差別を防止するため、ガイドラインを設定しましたのでお知らせ致します。


新型コロナウイルス感染症に関連した情報公開に関するガイドライン

1. 公開の判断について

 当校の学生又は教職員が新型コロナウイルスに感染し、以下の項目に該当する場合、ホームページ等により情報を公開します。

(1)学校内でクラスターが発生した場合

(2)学生又は教職員が新型コロナウイルスに感染し、その感染者の学校内における行動により、複数の者が濃厚接触者と認定された場合

(3)その他感染者の学校内での行動により、複数の濃厚接触者が発生する恐れがあり、臨時休校措置を講ずる必要が生じた場合

なお、上記(1)~(3)のいずれにも該当しない場合、原則として情報公開を行わないものとします。 

2.公開内容について

 学校関係者の安全及び安心を確保するとともに、感染者への偏見や差別を防止するため個人の特定に至らない範囲で、以下の項目について情報を公開します。

(1)感染者(濃厚接触者)情報

   ①陽性(濃厚接触)認定日

   ②感染経路(学校内または学校外)

   ③現在の状況等

(2)今後の感染拡大防止対策

    ①臨時休校措置等に関する情報

    ②施設の消毒等に関する情報

    ③今後の学務日程及び授業活動に関する情報 

3.施行日

  令和3年1月15日

 

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