今やどの車にも付いているオートライト。センサーが周囲の明るさを検知して、ヘッドライトを自動で点灯させたり消灯させたりというもの。これが、新型車は２０２０年４月以降、継続生産車は２０２１年１０月から乗用車に義務付けられました。

「 今までもついていたし別に目新しくないじゃん」と僕も思ったんですが、今回のは「薄暮時」（はくぼどき）に、無灯火で走行するクルマを無くし「薄暮時」の事故の減少を目的としているようです。今回テストしたクルマはＯＦＦスイッチは付いてて停車状態でＯＦＦにするとライトは消えます。（当たり前！）でもスイッチはＡＵＴＯ位置に戻ってしまいます。（パッシング位置でレバー固定できないのと同じ感じ！）でっ、ちょっと走り出すとすぐ点灯する構造になっているんです。すごい！！

昨日植田先生に教えてもらいました。(yagawa)